お知らせ
石川県能登島ガラス美術館

吉祥 中国清朝のガラスと祈りの文様

会期:9/11~12/12 【9/30まで臨時休館中】
吉祥文様とは、めでたいもの、縁起の良いものを表した文様のことで、描かれるひとつひとつに人々の幸せを願う思いが込められています。中国清朝時代、歴代皇帝の庇護を受けてガラス製作が発展し、中でも色鮮やかで不透明なガラスを厚く被(き)せ、全体に吉祥文様を浮彫りにしたものが多く作られました。本展では、文様に託された吉祥の願いとともに、中国清朝ガラスの美と技をご覧ください。

作品キャプション 左から
青地黄被花鳥文瓶/清時代 乾隆年間 18世紀/石川県能登島ガラス美術館蔵/撮影:岡村喜知郎
黄色饕餮文平壺/清時代 18世紀/石川県能登島ガラス美術館蔵/撮影:岡村喜知郎
白地緑被花鳥文鉢/清時代 乾隆-嘉慶年間 18世紀-19世紀前半/サントリー美術館蔵(辻清明コレクション)

スポット情報

石川県能登島ガラス美術館

ヨーロッパのガラスの都ヴェネツィアをお手本に「島でガラスを」と、1982年にガラス工房が誘致され、1991年にはガラスの情報発信基地として美術館が建設されました。七尾湾を見渡す高台にある美術館はまるで宇宙船のような前衛的な建築デザインが特徴的。 ピカソ・シャガールといった有名な芸術家のデザインをもとに制作されたガラス作品の展示を含め、年に数回の展覧会を開催しています。建築家・毛綱毅曠の設計で風水の考えを取り入れたとてもユニークな構造になっています。 また、大きなガラスのオブジェが展示されている丘からの眺めは最高です。 ...